企画のネタ出しの難しさについて思ったこと
普段から人気YouTuberや人気ブロガーがやっているイメージが強い…そんな所謂「ネタ会議」ですが、どんな思考回路してたら毎日そんなこと思いつくのか不思議に思った人とかいるんじゃないですか?
僕もその一人なんですが、こういう思考が柔軟な人は人生得することが多そうなので是非とも真似してみたいものです。
普通の会社等でも何らかの会議はすると思います。パッと思いつくのだと食品とかおもちゃの商品会議とかありますよね?
まずはそのアイデアの出し方を考えてみましょう。
例えばおもちゃのアイデアを出すときに、何が流行るだろうか、何がインパクトあって印象を強く持ってもらえるだろうか、などを考えると思います。
でも、そんなパッと何が流行るとかわからないですよね。僕も専門外だし今まで考えたこともなかったので全然わかりません。
僕はそうなったら市場調査で、Amazonで検索してみて何が売れているのかとか、実際トイザらスなどに行ってみて何が売られているのか、などで突き詰めてみようと思います。が、それらをいざ真似してみようとしていざ作ってみると他社の既製品をまねて作った模造品として見られそうなのしか出来ない、と思うんですよ。
いざ自分でも色々模索してみたんですが、難しすぎですねこれ…アイディア全然浮かばない。ベイブレードや爆丸や遊戯王や仮面ライダーの変身ベルトみたいなのしか出てこないし、新しいアプローチの仕方も全然思いつかない。凄いんですね、タカラトミーさんや他のおもちゃで売れてる企業さんは…
でもパクリ上等!でいいならそれらを応用した何かなら思いつきそうだけど。
いやほんと、どうやってそのアイデアを生み出しているんだろう、気になりますね。
いつかその方法を知ってみたいものです。絶対無理だろうけど。
そこで参考にするところ、視点を少し変えてみて気づいたことがありました。
YouTuberなら無限にアイデアを生み出してる人が多いから参考になるとこあるんじゃないかと。
例えば東海オンエアなんか毎日すごい誰も思いつかないような企画ばっかやってますし
その東海オンエアのてつやさんがファンである、おめがシスターズという二人組のVtuberも、Vtuberという立場を活かした企画をいくつもやっています。
そんなアイデアマンがいっぱいいるYouTubeで、僕の一押しチャンネルがアイデア会議をしている様子を撮った動画を出しているのを見つけたので共有したいと思います。
(その参考にした動画は最後のほうに貼っておきます)
思いついた単語とをカードに何枚も書いて、そのカードをシャッフルしてからランダムに二枚並べて出てきた単語をつなぎ合わせてみて、これは企画として出来るか面白いかを判断する…という手法でやっていました。
確かにこれは今までに考えたことない物が浮かび上がってきそうですね、実際にゲームとしても成り立ちそうで非常に面白いやり方ですね。
(まあ、参考にしたこの人たちは昔からそういうので食べてきているプロですからね、流石です。)
やはりこういう先人達の意見は参考にすべきですね。他にもネタ帳を常に持ち歩いて何かを思いついたら即書いてる人とかもいますけど、これなら誰でも簡単に思いつきそうでいいと思いますね。
このやり方を商品会議に活かすとしたら…身の回りに置いてある日用品や、建造物の名前、有名著書から引っ張ってきたりして単語カードに記入して並べてみて…
意外と役に立ちそうな感じがしてきましたねw
というか普通に僕自身がこれやってみたいなと思いましたね!
想像力を膨らますのにもいろんなやり方があるんですね、面白いなあこの世の中は…(達観)
いかがでしたでしょうか、少しでも世の中の迷える子羊たちに共有できたらと思います。偉そうに言ったけど見事に何にも思いつかなかった。こっちが子羊でした修行してきます…
ではまた次の記事で、ほなさいなら